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2023年1月19日

2023年1月18日

  • 2023年01月18日(水)

    鹿児島学習定着度調査

    1月17日(火)と18日(水)に,中学1,2年生は鹿児島学習定着度調査を受検しました。

    これは,鹿児島県の小中学生(対象学年)が毎年この時期に受けるものです。

    先週の実力考査から1週間経ちましたが,生徒は時間いっぱい一生懸命取り組んでいました。

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2023年1月16日

  • 2023年01月16日(月)

    高校宇宙部通信【志す宇宙は無限】1月号

    高校宇宙部が毎月発行している広報誌(タイトル:志す宇宙は無限)の出来が良いので,ブログでも紹介したいと思います。

    志す宇宙は無限 令和5年1月号[PDF:2MB]

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  • 2023年01月16日(月)

    高校から楠隼に入学した生徒へインタビューその2

    楠隼中学校、楠隼高等学校は中高一貫教育校です。高校から楠隼に入学するのには不安もあるかもしれません。そこで、少しでも受検者の不安をなくすために、高校から楠隼に入学して,現高校2年生である上 山 稜 太さんにインタビューした内容を掲載します。

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    Q.出身中学校を教えてください。

    A.鹿屋市立串良中学校出身です。

     

    Q.楠隼をどうやって知りましたか?

    A.楠隼で働いている方と知り合いだったので,話を聴く機会があり知りました。

     

    Q.なぜ高校から楠隼に入学しようと思ったのですか?

    A.勉強に一生懸命取り組める高校に進学しようと決めており,かつ地元で楽しく剣道ができるところが楠隼だったからです。

     

    Q.鹿児島県内の他の公立高校より受検が早いですが,どう取り組みましたか?

    A.私立高校の受検も3教科だったため,同時に取り組みました。また,過去問も3年分解きました。

     

    Q.中高一貫校に高校から入学することは不安ではありませんでしたか?

    A.馴染めるか心配でしたが,馴染むことができ,楽しく行事なども参加できています。

     

    Q.他に不安だったことはありますか?

    A.楠隼中の生徒は,数学や古典など高校の先取り学習をしていると聞いていたため,勉強についていけるか不安でした。

    しかし,先生たちが熱心に分かりやすく教えてくれたので大丈夫でした。

     

    Q.楠隼に入って驚いたことはありますか?

    A.進学校なので勉強だけしているイメージだったが,勉強だけでなく行事,部活動など全てに全力で取り組んでいることに驚きました。まさに文武両道の学校です。

     

    Q.部活動には入っていますか?。

    A.剣道部で部長をしています。

     

    Q.楠隼に来て大変だったことはなんですか?

    A.楠隼寮は,各フロアで中学1年生から高校2年生までで構成された班を中心に掃除などの活動を行っています。高校生は中学生を引っ張っていく立場ですが,高校から入学したため寮での活動についてあまり分からず大変でした。しかし,1年生のときは、同じ班の班長である高校2年生に助けてもらいながら班活動ができました。今は,同じ班の高校1年生に色々訊きながら,班長を務めることができています。

     

    Q.楠隼に来て良かったと思うことはなんですか?

    A.行事やイベントが凄く楽しいことです。

     

    Q.楠隼はどんな人にお勧めの学校ですか?

    A.部活動,行事,勉強を全力で楽しみたい人にお勧めです。

     

    楠隼高校入学者選抜の願書受付は令和5年1月13日(金)から令和5年1月20日(金)までです。郵送のみの受付(簡易書留、当日消印有効)です。詳細は本校Webをご覧ください。

    HPへのリンク↓

     http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/nansyun/docs/2022110700142/

2023年1月13日

2023年1月12日

  • 2023年01月12日(木)

    高校3年生は共通テスト模試を頑張っています

    1月7,8日に高校3年生は,共通テスト模試に取り組みました。

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    いよいよ,共通テストは1週間後です。最後まで最善を尽くして、共通テストでは自分の実力を十分に発揮してくれると信じています。

  • 2023年01月12日(木)

    始業式・大掃除・実力考査(課題実力考査)を実施しました

    1月10日(火),始業式・大掃除・実力考査を実施しました。

    新型コロナウイルスの感染対策として,始業式は放送で行いました。

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    始業式での校長先生の講話を紹介します。

      『  新年明けましておめでとうございます。
        今年もどうぞよろしくお願いします。
        冬休みは少し長めの帰省になった人も多かったと思いますが,家ではゆっくりと過ごせたでしょうか?
        
        いよいよ2023年,そして令和4年度3学期が始まりました。今年の干支は卯年。動物のウサギの跳ぶ姿から,「飛躍」「向上」を象徴する年になります。皆さんにはこの一年,是非,様々な分野で飛躍・向上の年にしてほしいと願っています。
        
        学期の始めにあたり,今朝は「験を担ぐ」ということについてお話をします。
        「験担ぎ」ともいうこの言葉をほとんどの皆さんが聞いたことがあると思いますが,「げん」という漢字はどんな漢字を書くでしょうか。
        漢字は経験とか実験の「験」という字で,この漢字には「縁起,前兆」の意味があります。よく,「縁起がいい」とか言いますよね。
        また,「験担ぎ」の言葉の由来は,いろんな説があるようですが,もともとはこの縁起を担ぐの「縁起」と言う言葉が,江戸時代に流行した逆さ言葉で「ぎえん」と呼ばれ,そこから「げん」となったという説があるようです。
        験担ぎとは,例えば勝負事の前に何かをしたら良いことがあったのでそのことを続ける,具体的には「勝負事や試験の前にトンカツやカツ丼を食べる」とか,「試合で勝ち続けている間はユニフォームを洗わない」とかなどがあります。
        私も結構験担ぎをする方で,例えば靴は左から履くとか,ある朝通勤で通る道を変えたらいいことがあったので,次の日からも少し遠回りでもその道を通るなどをすることがあります。
        
        高校3年生は今週末にいよいよ大学入学共通テストを控えています。
        試験でよく使われる「験担ぎ」としては,お菓子の「キットカットを食べる=きっと勝つ」や,「五角形の鉛筆を持つ=『五角』の読みを『ごうかく』にたとえて」,「机の上にタコの人形を置く=タコは英語で『オクトパス』,『置くと(試験に)パス』などがあり,他にも最近は受験生の神様にすがりたい気持ちに対して,いろんな験担ぎや縁起担ぎのグッズが販売されているようです。
        
        正月には近くの神社などに初詣に出かけ,今年1年の健康・幸せや高校3年生は志望大学の合格祈願をした人もいると思います。
        また,おみくじを引く人も多いかと思います。
        私も初詣をしたらおみくじを必ず引くことにしています。そこでの私の「験担ぎ」というか,こだわりは,「大吉が出るまでおみくじを引き続ける」ということをしています。これまでに一度の初詣で引いたおみくじの最高回数は11回。ちなみに今年は2回目で大吉を引きました。
        
        とはいえ,これらの験担ぎは全て気持ちの問題で,科学的な根拠は何もないのですが,人間,気持ちひとつでその先の行動の結果に影響を与えることはよくあることです。この話は昨年10月に実施したトップリーダー教室の飯山晄郎先生のお話にも通じるものがあります。験担ぎとか縁起とか信じない人もいるかもしれませんが,自分の中にあるルーティーンもそれに近いものがある気がします。
        
        高校3年生の皆さんは,受験を間近に控え,焦る気持ちもあるかと思いますが,是非,自分に合った験担ぎやいつもどおりのルーティーンを行い,できるだけ平常心で試験に臨んでほしいと思います。くれぐれも日頃やらないこと,例えば試験の朝,食べたこともない験担ぎの食べ物を食べて体調を崩さないようにしてください。
        
        さて,この3学期に当たる正月から3月までのことは,昔から「いちげつ いぬる,にげつ にげる,さんげつ 去る」と言われます。「いちげつ」とは1月のこと,「いぬる」は古語で,漢字は「往復,往来」の「往」の字を使って「いぬる」と読み,意味は過ぎ去ってしまうということ,にげつとは2月のことで,逃げるは逃げ去るの逃げる,3月は去る,過ぎ去るの去るです。また,現在は「1月は『行く』」ということもあるようです。
        「1月往ぬる,2月逃げる,3月去る」。つまり1月はあっという間に過ぎ去ってしまい,2月も逃げるように過ぎ,3月もまたたく間に去ってしまう,気がつくと新年度の4月になっていたということがあります。
        そうならないように,皆さんには足をしっかりと地につけて,それぞれの学年の締めくくり,今の学年の有終の美を飾ってほしいと思います。
        
        新型コロナ感染症に対しては,鹿児島県でも先日1月5日の発表で5,200人を超える感染者数が発表され過去最高を更新するなど,細心の注意が必要な状況です。また,インフルエンザも流行期に入ったとのことです。
        これから3学期には入学試験や卒業式,中学3年生は海外研修,中学2年生はフロントランナーとの出会い,高校2年生も修学旅行など,たくさんの行事を行う予定にしています。
        感染症が拡大しないように,再びしばらくの間は不自由な寮生活を送ってもらうことになりますが,受験を控えた高校3年生のために,そして自分たちの有意義で楽しい学校生活のために,生徒の皆さんのご協力を是非お願いします。
        
        3学期も心身ともに健康で,みんなでがんばりましょう!』

    また,2023年を気持ちよくスタートさせるために,熱心に大掃除をしました。

    実力考査では,冬休み中の取り組みの是非が問われます。それぞれの手応えはどうだったでしょうか。

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    今年一発目のテスト,ここから2023年がスタートします。2023年も頑張ってほしいと思います。

2023年1月5日

2022年12月28日

  • 2022年12月28日(水)

    高校3年生にクリスマスケーキを贈りました

    12月24日(土),世間はクリスマスイブムードですが,そんなことは関係ないと,受験のために一心不乱に勉強している高校3年生に,より一層気合いを入れてもらおうと,夕食のデザートにクリスマスケーキを贈りました。

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    一人一つだけのケーキではありましたが,生徒たちの輝く笑顔が印象的でした。年末年始も受験勉強で大変でしょうが,この経験も一生の宝になると思います。悔いの残らないように頑張ってほしいと思いました。

2022年12月23日

  • 2022年12月23日(金)

    楠隼高校入学者選抜の案内&高校から楠隼に入学した生徒へインタビュー

    楠隼高校入学者選抜の願書受付は令和5年1月13日(金)から令和5年1月20日(金)までです。郵送のみの受付(簡易書留、当日消印有効)です。

    詳細は本校Webをご覧ください。

    HPへのリンク↓

     http://www.edu.pref.kagoshima.jp/sh/nansyun/docs/2022110700142/

     

    楠隼中学校、楠隼高等学校は中高一貫教育校です。高校から楠隼に入学するのには不安もあるかもしれません。そこで、少しでも受検者の不安をなくすために、高校から楠隼に入学して,現高校3年生である五十川 晴晃さんにインタビューした内容を掲載します。

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    Q.自己紹介をお願いします。

    A.私は佐伯市立昭和中学校出身の五十川 晴晃です。

     

    Q.部活動はしていましたか?

    A.1年生から3年生まで弓道をしました。

     

    Q.楠隼をどうやって知りましたか?

    A.塾のポスターで知りました。

     

    Q.なぜ高校から楠隼に行こうと思ったのですか?

    A.寮生活という環境と宇宙学に興味があったからです。

     

    Q.鹿児島県内の他の公立高校より受検が早いですが、受検勉強はどのように取り組みましたか?

    A.日常の勉強をしっかりしていればいいと思っていたので、特別なことは面接の練習ぐらいしかしていませんでした。

     

    Q.中高一貫校に高校から入学することは不安ではありませんでしたか?

    A.コミュニケーション能力には自信があったので不安はありませんでした。

     

    Q.楠隼に入って驚いたことはありますか?

    A.寮の雰囲気が思ったより硬くなくてフレンドリーだったことに驚きました。

     

    Q.楠隼はどんな学校ですか?

    A.とても良い先生が揃っていて、授業が分かりやすく、先生の言うことをこなすだけで学力が上がる学校です。

    娯楽はあまり多くないけれどそれゆえに勉強がしやすい学校です。

     

    Q.楠隼に来て大変だったことはなんですか?

    A.楠隼に来た当初、身の回りの管理ができなかったため、すぐに部屋が汚くなったことです。

    また,必要なものは自分で買わないといけないため、生活必需品が無くなる前に買いに行かないといけないことです。

     

    Q.楠隼に来て良かったと思うことはなんですか?

    A.自分がどれだけ親に頼っていたのか気付けたことです。

     

    Q.楠隼はどんな人にお勧めの学校ですか?

    A.既に自分を管理できている人にお勧めの学校です。自分を管理できていない人がいきなり全てを任されても楽な方に流されてしまうから。

    また,自分から勉強ができる人にもお勧めです。楠隼は勉強をする環境が整っているが、逆にサボろうと思えばいくらでもサボれるから。

    目標や夢が明確で、それに向けて努力できる人には絶対にお勧めです。

     

    Q.楠隼高校に入りたいと考えている中学生にアドバイスやメッセージをお願いします

    A.住めば都と言いますし、楠隼もいい所です。高校での青春から女の子が消えるけど、夢を目指して頑張るならここ以上の場所はほとんど無いと思いますよ!!

2022年12月22日

  • 2022年12月22日(木)

    クリスマスを前に・・・

    本日(12月22日)の給食(昼食)は,チキンドリア,牛乳,ジュリアンスープ,チョコケーキでした。クリスマスが近いので,生徒はクリスマス気分を感じながら食べていました。

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2022年12月21日

2022年12月20日

2022年12月19日

  • 2022年12月19日(月)

    中学校 生徒会専門部会

    12月16日(金),中学校の生徒会専門部会がありました。

    2学期から新しい生徒会で活動を始め,各専門部長と副部長のリーダーシップが次第に高まってきています。

    3学期も生徒主体でよりよい活動ができることを期待したいと思います。

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2022年12月16日

  • 2022年12月16日(金)

    楠隼高校宇宙部にインタビュー(広報委員より)

    高校生徒会広報委員の活動の一環として,ブログ記事の作成を行うことにしました。第1回目は高校1年大八木さんの記事です。是非御覧ください。

     

    「楠隼高校宇宙部にインタビュー」

    今回は楠隼高校宇宙部の部長である、米満恭平さん(鹿児島県出身)にお話を伺った。

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    Q.宇宙部について

    「中学宇宙部ではモデルロケット開発を、高校宇宙部ではモデルロケットに加え、人工衛星や探査機を模したものを開発しています。また今年度から『志す宇宙は無限』という壁新聞も掲載しています。最近は新型コロナウイルス感染症拡大により大会参加ができていませんが、2018年には缶サット甲子園九州大会優勝、缶サット甲子園全国大会出場の快挙を果たしました。」

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    Q.宇宙部に入部するきっかけは?

    「私は小さい頃から星空を見るのが好きでした。楠隼に入学し、『シリーズ宇宙学』などの宇宙に関する学びに興味をもち、楠隼にしかない特色ある部活動で、宇宙を深く知ることのできる宇宙部に入部しました。」

     

    Q.「宇宙」について

    「宇宙は『夢とロマンに満ちた世界』だと考えています。宇宙は開発が進み始めてからあまり時間もたっていません。いまだに未知の世界が果てしなく続いています。だからこそ、宇宙は誰にでもチャンスがあり、楽しいです。未知の世界を探る、このワクワク感はやめられないですね(笑)」

     

    Q.今後について

    「将来的には、宇宙に近いまちである肝付町や鹿児島県の特徴を生かした宇宙ビジネスを展開していきたいと考えています。現在は世界的に宇宙ビジネスはあまり浸透していませんが,今後必要になってくると考えています。地元を宇宙で活性化していきます!そのために今後、宇宙部として宇宙開発に携わる大学や企業とのプロジェクトを行っていきたいと思います。」

     

    Q.ファンの皆さんに向けて一言

    「宇宙部は楠隼にしかない珍しいものです。これまで先輩方が多くの実績を残しています。この宇宙部を全国の方々に知っていただけるよう、頑張りますので応援、協力をよろしくお願いします。今後の活躍に期待大でお願いします!インターネットに過去の取材の記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。」

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    https://toyokeizai.net/articles/-/627607

    2022年10月31日 東洋経済education × ICT編集部

     

    https://www.asahi.com/edua/article/14674754

    2022年7月26日 朝日新聞EduA

     

     https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC065CQ0W1A100C2000000/

    2021年1月19日 日本経済新聞  [有料会員限定]

    (文・写真:高校1年大八木)

     

2022年12月14日

  • 2022年12月14日(水)

    寮マッチを行いました

    12月10日(土)に寮マッチを行いました。企画立案から,オープニングムービーの作成,司会進行。運営まで,寮生徒会やフロア長、副フロア長を中心に行いました。寮生徒会の企画実行力には脱帽です。

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    寮マッチは,1棟〜5棟の1,2階の各フロアごとに競います。中高混成のチームが組める楠隼ならではの行事です。

    様々な競技が行われました。

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    ドッヂボール

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    クイズ&ニュースポーツ

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    戦闘中

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    運営の生徒たち

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    フロア対抗雑巾掛けレース

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    閉会式

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    雑巾がけレースの優勝は3棟1階でした!

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    総合優勝は2棟1階でした!

2022年12月10日

  • 2022年12月10日(土)

    海外大学企業連携研修代替研修4日目・5日目

    12月5日(月)~12月9日(金)に,海外大学企業連携代替研修(高校2年生対象)を実施しました。

    12月8日(木)の4日目は,5日目に1人1人が発表するプレゼンテーションの準備をしました。プレゼンテーションでは将来の目標などを発表します。生徒は,悩みながらも一生懸命原稿を作っていました。

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    最終日である5日目は,班ごとに新しい国を考えて,国の方針を決め,英語で発表しました。それぞれの班に工夫があり,盛り上がりました。

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    最後には1人1人がこの研修で得たことや将来の目標についてスピーチをしました。昼休みも英語を口ずさみながら練習し,本番では原稿を見ずに,英語でスピーチをする姿に感動しました。

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    5日間の研修を終えて,生徒の目の色が本当に変わっていました。この研修を生かして,今後の学校生活から将来まで,より有意義にしてくれることを期待します。

2022年12月8日

  • 2022年12月08日(木)

    海外大学企業連携研修代替研修1日目~3日目

    12月5日(月)~12月9日(金)は海外大学企業連携代替研修(高校2年生対象)です。

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    新型コロナウイルスの影響で海外大学企業を訪問することができないため,代替として講師と外国人留学生の方々に来校していただき,語学研修を行いました。

    初日は,まずお互いに英語で自己紹介と質問を行いました。

    その後,効果的なプレゼンテーションについて英語で学び,実際にプレゼンテーションに挑戦しました。

    オールイングリッシュの一日で,生徒は「話しているだけであっという間だった」と感慨深そうに話していました。

    2日目は英語でグループディスカッションを行いました。SDGsについて英語で話している姿は凄く頼もしく見えました。

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    3日目は班ごとに英語でプレゼンテーションを行いました。周りから自然と大きな拍手が出る素晴らしいプレゼンテーションをしてくれました。

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    4日目,5日目の様子は後日お知らせします。

2022年12月7日

  • 2022年12月07日(水)

    フィールドワークを実施しました(高校1年)

    12月2日(金),高校1年生が大隅の企業への理解を深め,リサーチ能力やプレゼンテーション能力を高めることを目的として,フィールドワークを行いました。この体験内容を元にレポートを作成・発表し,2年次の論文執筆のための準備とします。

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    山田水産株式会社

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    うなぎの駅

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    若潮酒造

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    株式会社オキス

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    株式会社澁谷食品

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    (株)シーアグジャパン

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    十津川農場

    志布志市コース(山田水産株式会社・うなぎの駅・若潮酒造・昼食を鉄道公園)・鹿屋市コース(株式会社オキス・株式会社澁谷食品・昼食を串良平和公園)・南大隅町コース((株)シーアグジャパン・十津川農場・昼食をみなと公園)の3コースに分かれて,それぞれのコースで企業の方々に事業内容をはじめ企業理念など様々なことを教えていただきました。事前に調べたことや実際に話を聴いて気になったことなどを中心に,質疑応答も活発に行われました。難しい質問にも丁寧に答えてくださり,ありがとうございました。

    御多用の中にもかかわらず,生徒に有意義な体験をさせていただいた企業の皆様に心から感謝いたします。

2022年12月6日

  • 2022年12月06日(火)

    小論文講座・模試を行いました(高校1年・2年)

    12月3日(土),小論文講座・小論文模試を行いました。

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    第一学習社から講師の先生をお招きし,高校1年生と2年生に分けて講座を実施しました。

    高校1年生には小論文の基本を,高校2年生には小論文の発展的な内容を,講演していただきました。

    その後すぐに、小論文模試を受験しました。

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    この講座と模試を生かして、近年、大学入試等で重要になり続けている小論文の力を伸ばしてくれることを期待します

2022年12月5日

  • 2022年12月05日(月)

    高校「シリーズ宇宙学」で体験活動をしました

    12月1日(木),高校1年生の「シリーズ宇宙学」で体験活動をしました。

    Space BD株式会社から2人の講師をお招きして,宇宙開発の現状やSpace BD株式会社の宇宙事業に関する取組を教えていただきました。

    また,MESHアプリを使いプログラミングで物を動かす体験をしました。

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    実際に物を動かすことで,楽しそうにプログラミングをする姿が印象的でした。

2022年11月30日

  • 2022年11月30日(水)

    中学3年2組 食に関する授業を行いました

    11月30日(水)に,益山教諭による学活の研究授業を中学3年2組で行いました。

    「夜食を食べることで,成長期の体にどのような影響があるのだろうか」という学習課題のもと,生徒が食について考える授業でした。

    生徒は,タブレットを使い,夜食の影響について考えました。また,栄養教諭の話もあり,真剣に話を聞いていました。

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2022年11月29日

  • 2022年11月29日(火)

    パブリックビューイングでW杯日本代表を応援しました

    11月27日(日)19:00キックオフのワールドカップ「日本 対 コスタリカ」戦をパブリックビューイングで応援しました。

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    パブリックビューイングの会場は体育館を使用し,プロジェクターを使い,大きなスクリーンで観戦しました。

    マスク着用を必須とし,応援は声を発さない手拍子のみでしたが大きく盛り上がりました。

    試合は残念ながら負けてしまいましたが、まだグループリーグ突破の可能性は残っています。

    楠隼からも全力で応援し続けます!

2022年11月28日

  • 2022年11月28日(月)

    中学校学年別朝礼,高校朝礼

    11月28日(月),中学校は学年別朝礼,高校は高校朝礼がありました。

    中学校は総務,副総務,高校は生徒会が進行し,担当の先生からの講話もありました。

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    期末考査・卒業考査が終わり,一段落したところですが,2学期は残り1か月です。気を抜くことなく生活を送れるようにしましょう。

  • 2022年11月28日(月)

    東大に進学した先輩が進路講演会で講演をしてくれました(高校)

    11月25日(金)に高校の2学期末考査が終了しました。その後の時間を活用して,高校1・2年生向けの進路講演会を行いました。

    講師は本校の高校1期生の浅井修一朗先生です。鹿屋東中から楠隼高校に入学し,見事東京大学理科二類に現役合格した先輩です。現在は東京大学大学院薬学系研究科の1年生として機能病態学研究室に所属し,アルツハイマー病に関する研究に励んでいるそうです。

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    高校時代の勉強方法、大学入試、大学、アルバイト、サークル、東大のカリキュラム、薬学部、研究室、研究内容の話など、先輩が実際に経験したことを話してくださり,生徒は集中して聞いていました。また、最後にはアドバイスや質疑応答もあり、生徒のモチベーションが上がっていく姿が見られました。

2022年11月23日

  • 2022年11月23日(水)

    「第6回佐賀さいこう!企画甲子園」の鹿児島県予選会で優勝しました

    11月12日(土)に行われた「第6回佐賀さいこう!企画甲子園」の鹿児島県予選会に楠隼高校から「きもつきっず」「キバレKAGOSAGA project」の2チームが参加しました。

    その結果,見事「キバレKAGOSAGA project」チームが優勝し,鹿児島県代表として佐賀県での企画コンテスト(令和5年1月29日)に派遣されることになりました。

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    また,12月10,11日に行われるワークショップ合宿にも参加し,企画の内容を深めていく予定です。

2022年11月22日

  • 2022年11月22日(火)

    2学期末考査・卒業考査

    11月21・22・24・25日(中学校は24日まで,高校は25日まで)に2学期末考査が行われています。

    時間いっぱい,真剣に問題を解く姿が見られました。今から採点が楽しみです。

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    特に高校3年生は,これが最後の定期考査であり,卒業を決めるための考査となります。楠隼教員団との最後の闘いに全力をぶつけてほしいと思います。

2022年11月21日

2022年11月17日