校内散歩

  • 2023年09月04日(月)

    生徒が看板を作ってくれました。

    中学3年生の末利仁さんが、会議中に使う通行止めの看板を作ってくれました。

    会議室前で壊れた看板を使っていたところ、新しい看板があれば助かるのではないかと考えてくれた末利仁さんが、新しい看板を作ってくれました。

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    本当に助かっています。ありがとうございました。

  • 2022年12月21日(水)

    門松を飾りました

    本校の校門にも門松を飾りました。

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    来年も良い年でありますように。

  • 2021年02月26日(金)

    令和2年度 卒業記念品

    3月1日(月)に高等学校卒業式,3月18日(木)に中学校卒業式が挙行されます。

     

    今年度は中学校,高等学校卒業生一同から卒業記念品として電灯をいただき,先日設置されました。

    暗くなるのが早い時期など,今よりもさらに安全に通行することができそうです。

    卒業生の皆さん,ありがとうございます!

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  • 2020年12月23日(水)

    新年に向けた準備が行われています

    激動の2020年も残すところあとわずかとなりました。

    楠隼では新年を迎えるため,正門前に立派な門松が置かれました。

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    この門松は事務の久保田さんが一から作ってくださいました。

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    完成した門松は工夫が凝らされたとても綺麗なものになっています。

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    門松にはこの写真の形以外にも竹の切り口が節と平行に切られているものや,3本の竹の長さが七五三の比率になっているものなどがあり,それぞれに込められる意味があるようです。

    このブログを見た方はぜひ調べてみてくださいね。

     

    また,楠隼寮の入り口にはしめ飾りが設置されました。

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    新年を迎える準備がバッチリな楠隼!

    良い新年が訪れそうです!

  • 2020年12月12日(土)

    楠隼の四季(紅葉)

    12/7(月)の楠隼の校舎の一角の写真です。

    今年は例年になく紅葉が美しく見えます。

    見れば見るほど,季節の変わり目を視覚的に感じることができたり,

    またあるいは,「なぜこの時期,葉が赤くなるのか」「赤くなるために意味があるのか」とその仕組みを知りたくなったり,

    「カエデ」という樹木の性質はどうなっているのかなど,1つの自然現象に対し,様々な角度から物事を見ようとすることができます。

    このカエデの紅葉は見頃を過ぎると落葉します。見頃のタイミングがあり,見ようとしないと気づかないこともあります。

    楠隼の中で感じることのできる季節を,生徒も感じていることと思います。

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  • 2020年04月15日(水)

    楠隼は今日も元気です!

    楠隼生のみなさん,元気に過ごせていますか?

    計画的な学習と適度な運動を取り入れながら頑張ってほしいと思います。

    先生たちはというと午後からグランド整備で汗を流しました。

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    楠隼の先生たちは今日も元気です!

    このパワーが皆さんにも届いてくれたら幸いです!

     

  • 2020年04月13日(月)

    〇〇の訪れ

    朝の寒さもだんだんと和らいできて,春の訪れを感じられる日々になりました。

     

    そんな中,楠隼の隅の方にこんな可愛い訪問者の姿が。

    それがこちらです。

     

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    「えっ!ヘビ!?」

    と思われた方もいるかもしれません。

     

    この小さくて可愛らしい訪問者の正体は・・・

     

     

     

     

     

    アオダイショウ」でした。頭部の形が角張っているのが特徴ですね。

    鳥のひななどを狙っているので,人の多く住んでいる場所の近くにも現れやすいヘビです。

    ですが,毒も無くおとなしい性格なので,そっとしておけば何の問題もありません。

    彼らの繁殖期は5~6月なので,この時期の彼らは子孫を残すために必死に頑張っているのでしょうね。

    見かけた時はそっと見守り,心の中で応援してあげましょう。

     

     

    春になり,身近なところで様々な生き物が見られるようになってきました。

    休みの日に,今の季節に身近で見られる生き物たち目を向けて,調べてみるのもいいかもしれませんね。

  • 2020年04月07日(火)

    新年度のはじまり

    新型コロナウイルスの影響で休校が始まって,1ヶ月が過ぎようとしています。

    さらに1ヶ月の休校延長となり,不安な日々を過ごしていると思いますが,生活のリズムは確立できていますか?

    生徒のみなさんがいない学校は相変わらず寂しいものですが,正門に続く坂道では,満開の桜が咲き誇っています。

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    また,楠隼寮玄関には寮監さんによって植えられたきれいなお花が咲き誇っています。

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    学校の様子については随時ブログで紹介していきます。

  • 2020年03月03日(火)

    この木 なんの木

    現在,コロナウイルスの影響で臨時休業となり,

    校内に生徒はいません。寮内に,帰省を待つ生徒が何人か残っている状態です。次に帰ってくるのは4月です。

    生徒の皆さんは,大量に出された課題に自宅でしっかり向き合ってください。

     

    ところで,職員室の横の中庭に珍しい木が植えてあります。

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    近づいてみます。

    ニシキギ2

    変な枝ですね。

    ニシキギ3

    では,問題です。

    「この枝から突き出た板は何でしょう。はたして,どのようなはたらきをするのでしょうか。」

     

    シンキングタイム!

     

    チク

    タク

     

    チク

    タク

     

    チク

    タク

     

    終了です!

     

     

    正解は,

    「特にはたらきはない」でした。

    難しいですね。

     

    この木は,ニシキギという落葉低木です。

    冬には枝の表皮を突き破ってコルク質の板が伸長するのが特徴です。

    さも意味ありげに生えた板でしたが,翼(ヨク)と呼び機能はありません。

    つまり,突然変異の結果,たまたま獲得した形質です。

    進化とは,ダーウィンが唱えた自然選択説によれば,環境に適した者が生存するということですが,

    この翼は環境に適しているわけではなく,ただ珍しい構造であり,また,紅葉も美しいという側面もあり

    人に愛されてきた経緯があります。

    ニシキギは,淘汰とは逆の現象,選抜とでも言いましょうか,により楠隼の中庭にも生えていたんですね。

     

    生徒の皆さん,

    なかなか得られない時間を手にしたので,身の周りの科学に目を向け探究することも良いのではないでしょうか。

  • 2020年02月20日(木)

    春近し

    先日は全国的に寒かったですが,今年の鹿児島の冬は暖かいです。

    校門付近の木蓮も花が咲きました。

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    こちらは,校舎裏の寒緋桜です。

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    校門の横の寒緋桜です。

    早咲きで,花が下向きに咲くのが特徴です。

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    春が近づいています。

    高校3年生の前期試験も間近です。

    明日が最後の授業。

    ギリギリまで全力答求!