校長講話

  • 2020年01月28日(火)

    全校朝礼 校長講話

    1月27日(月)に行われた全校朝礼での校長講話は以下の通りでした。

     先日,大学入試センター試験が行われたが,高校3年生の諸君は最後までよく頑張った。これから志望校への出願,2次試験挑戦と大事な時期になってくるので1日1日を頑張ってほしい。また,大学入試センター試験の朝,中1から高2の諸君が,勝負に向かう先輩達を激励しながら送り出す姿には感動した。楠隼一丸となって入試を乗り越えていこう。
     今日は,3学期最初で最後の全校朝礼である。1年間言い続けた日々実践してほしい3つのこと
     1 学力向上。進路実現。
     2 人間力向上。(自分から気持ちのいい挨拶(朝・昼・晩)・自ら仕事を見つけて, 時間いっぱい清掃へ取り組む,文武両道を目指す,読書に励む)
     3 人の心の痛みの分かる人になる。相手の立場に立ってものを考える。
     を実践してこれただろうか。日々実践することで自分を磨いてほしい。
     最後に,進路実現の参考にしてほしいエッセイ「挑むということ」について紹介する。「夢を追うのに年齢は関係ない。カッコ悪くてもいい。見かけなど気にせず,本気になって夢に向かって挑み続けることが大事。挑まなければ発展や成長はない。」
     諸君も夢を実現させるために挑み続けてほしい。

     

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    20200127[PDF:107KB]

     

  • 2020年01月08日(水)

    3学期始業式 校長講話

    1月8日(水)の3学期始業式で行われた校長講話の内容は以下の通りでした。

     2020年がスタートした。私は1月3日に肝付町で行われた成人式に出席してきたが,高校1期生も全国から数多く集まり出席していた。新成人を代表して,1期生の先輩が「成人の主張」を行ったが,たいへんすばらしい発表だった。
     今日は,一年の始めなので,年度当初から掲げている皆さんに日々実践して欲しい3つのことについて触れる。
     1 学力向上。進路実現。
     2 人間力向上。(自分から気持ちのいい挨拶(朝・昼・晩),自ら仕事を 見つけて時間いっぱい清掃へ取り組む,文武両道を目指す,読書に励む)
     3 人の心の痛みの分かる人になる。相手の立場に立ってものを考える。 
     まずPDCAサイクルを実践し,しっかり「学力」を向上させよう。
     次に「挨拶」をもっと活発に行ってほしい。出会う人すべてに,笑顔で自ら挨拶を行い,人間力を向上させよう。
     さらにもう一つこうなってほしいという話をする。人の「品位」は,その人の行いに自ずと表れる物事を行うときの格です。品位ある人間は,予感を抱き,物事に思いを馳せながら行動することができる。それは,一朝一夕では身につかない。日常生活の中で身につけていかなければならない。
     さて,高校3年生のみなさん。自ら高く険しい道を選択して冬休みも一生懸命頑張った。最後まで粘り抜いて,自分の未来を切り開いてほしい。応援している。
     中学1年生から高校2年生のみなさん。日本は,本格的な人口減少,少子高齢化の進行,経済のグローバル化,技術革新の急速な進展など,社会のあらゆる面で大きな変革期を迎えている。この変化の激しい社会において,答えの無い答えを求められるような時代がくる。そのような社会では,ずっと学び続けることや何かを努力し続けることが,要求される。何かにチャレンジする,一歩前進するという積極的な気持ちで3学期を過ごしてほしい。
     楠隼生には日々実践してほしい3つのこととともに,PDCAサイクルで自己の研鑽に努めてほしい。これから始まる3学期,そして今年一年が充実した日々となるように期待している。

     
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  • 2019年12月24日(火)

    終業式 校長講話

    12月24日(火)の終業式で行われた校長講話の内容は,以下の通りでした。

     2学期も中1南西諸島探訪から始まり,体育祭,中1・高1農業漁業民泊体験,中2職場体験学習,中3チャイニーズキャンプ,楠隼ウォーキング,高2海外大学企業連携研修,トップリーダー教室などさまざまな行事があった。
     私は,高2海外大学企業連携研修を引率したが,UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)では,楠隼生5人に対して1人の大学生が3日間つきっきりで指導してくださった。生徒は,研修中ピアー・インストラクションやグループディスカッションを通して,英語によるプレゼンテーション力を磨き高めることができた。悪戦苦闘の研修だったが,最後は研修をやり遂げた達成感や安堵感から,生徒・大学生・教師が一体となって感動の渦に包まれた。この光景を見て,かつてアメリカの小学校で勤務していた自分を重ね合わせていた。試行錯誤の授業でうまくいかないことも多く,悪戦苦闘の日々だったが,最後は,児童全員から感謝の言葉や手紙をもらった思い出が今でも忘れられない。この研修での経験が,高2生の人生の糧となることを願ってやまない。
     また,トップリーダー教室では,寺脇先生に「22世紀まで生きる皆さんが,これから学ぶべきこと,また,それを学ぶやり方」という演題で講演をしていただいたが,人生には無限の可能性があり,長い人生の中でさまざまな経験を積んで,想定外のことにも対応できるように特定の分野に偏らない学習をしていくことやこれまでの価値観を変えていくことの必要性について語っていただいた。諸君には,これからの時代を担うリーダーとして常に意識してほしい内容であった。
     あと1週間もすれば,新年を迎える。1年の計は元日にあり。是非,新年の抱負を決めて家族に宣言してほしい。また,冬休みは,普段会うことのできない家族や親戚と過ごし心身のリフレッシュをしてほしい。ただ,高校3年生は,勝負の冬になるので,健康には十分に留意しながら,最後の詰めの勉強を気合いを入れてしてほしい。約2週間の冬休みだが,少し成長した皆さんと3学期会えることを楽しみにしている。

     

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    20191224[PDF:231KB]

  • 2019年12月03日(火)

    全校朝礼 校長講話

    12月2日(月)の全校朝礼で行われた校長講話の内容は,以下の通りでした。

     日々実践してほしいことの1つとして,「人間力向上」を掲げている。そのことについて,今日は,仕事との向き合い方を例に挙げ「清掃の奇跡」と「見えない仕事」の2つのエッセイを紹介する。
     エッセイにある「見ているから仕事を頑張るのではなく,見えているから仕事をもっと頑張るのだ。」や「見えない仕事は自ら進んで行い,見える仕事はみんなで行う。」ということを日々の生活の中で実践し,「人間力向上」に努めてほしい。

     

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  • 2019年11月18日(月)

    全校朝礼 校長講話

    11月18日(金)の全校朝礼で行われた校長講話の内容は以下の通りでした。

     中学宇宙部のモデルロケット大会全国優勝に加え,中学陸上部の西元君が中学男子300mで県中学新記録を樹立し優勝するなど,最近,楠隼生の頑張りが結果となって現れており,たいへんうれしく思う。
     南日本新聞の「ひろば」欄には,肝付町在住の方から,「大隅へ高校生の勇気ある発言」という投稿記事が掲載され,地元の期待を強く感じる。さらに,生徒だけでなく先生も頑張っておられ,美術の肥後先生が南日美展において秀作賞を受賞された。
     さて,私塾「松下村塾」をつくり,後の明治維新で重要な働きをする多くの人材を育てた吉田松陰は,「夢」について次のように語っている。
     夢なき者に 理想無し
     理想なき者に 計画無し
     計画なき者に 実行無し
      実行なき者に 成功無し
     故に夢なき者に 成功無し
     では,「あなたの夢」は何か。自分の夢について,今一度自分に問うてみてほしい。その夢実現のために今何をしているか。これから何をしていかなければならないか。やるべきことはわかっていると思う。日々実践しよう。

     
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  • 2019年10月10日(木)

    全校朝礼 教頭講話

    10月7(月)に行われた教頭講話の内容は以下の通りでした。

     本日は,表彰式と壮行会を行いましたが,地区新人戦では中学・高校とも多くの部活動生が活躍してくれて,大変嬉しく思います。また中学では,来週に地区の新人戦が行われる部活動も多くあります。今後の大会等に向けて,是非頑張ってください。また,中学3年生の生徒が,今週12日から神奈川県で開催されるジュニアオリンピック陸上競技大会に,鹿児島県代表として,200Mと400Mリレーに出場することになっています。県大会で優勝し,県代表として楠隼から出場するのは,初の快挙です。是非,自己記録を更新し,満足できる結果を残せるように頑張ってきてください。楠隼 から皆で応援しています。
     高校3年生はセンター試験の出願が先週終わりました。楠隼で育んだことは,他のどの 高校よりも勝るということを信じて,11人の絆で,どんなに高いハードルでも乗り越 えてください。君たちならできるはずです。
     ところで,君たちが最近の話題で興味を持っていることは何ですか?様々な話題がありますが,今日話したいことは,9月末に国連本部で,「気候行動サミット」のことです。この会で,地球温暖化対策を訴えて,若者の運動が世界に広がるきっかけを作ったグレタ・トゥーンベリさんは,16歳になるスウェーデンの環境活動家です。君たちと同世代の少女が,各国の代表を前に,誰から言わされたわけでもなく,本人の意思で立ち上がり,地球温暖化のせいで,自分自身を含む未来の子どもたちが,生命の危機にいることを涙ながらに切実に訴えたのです。彼女の行動力,そして,その勇気とパワー,彼女の「強く訴えることば」によって,多くの人々の心が動かされたということは確かです。昨今,あまりにも便利になり過ぎて,経済成長や目先の便利さ,欲だけを求め続けて生きている人たちが沢山いること。そのために様々な問題が発生しているということ。私も含めて,今一度,原点回帰し,自分たちが,今,何をすべきか,未来に命を繋いでいくために何が必要か,ということを常に考えて行動し,それを子どもたちに代々伝えていくことが,とても重要だと感じました。諸君は,全寮制という環境の中で多くの人に支えられながら生活しています。自分でできることは自分でしっかりやり,周囲に迷惑をかけないこと。今,行動できることをしっかりできる人間に成長してほしいと願っています。

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    20191007[PDF:85KB]

     

  • 2019年08月20日(火)

    2学期始業式 校長講話

    8月20日(火)に行われた2学期始業式での校長講話は以下の通りでした。

     夏休みはいかがでしたか。7月末に行われた寮見学会・体験授業で運営に協力してくれた人たちありがとうございました。お陰様で多くの方々に参加していただきました。
     今日から2学期が始まりましたが,2学期も皆さんに日々実践して欲しいことは,以前から掲げている3つです。
     1 学力向上。進路実現。
     2 人間力向上。
     3 人の心の痛みの分かる人になる。相手の立場に立ってものを考える。
     2学期は1年で最も長く,多くの行事があります。日々の学校生活・寮生活・行事を通して3つの力をさらに高めていってほしいと思います。
     さて,「Pygmalion effect」という言葉を知っていますか。これは,モティべーションを高くキープするために引用される教育心理学の用語です。具体的には,「人は,他者に期待されれば,されるほど意欲が引き出されて,成績が向上する」というもので,「マイ・フェア・レディ」という映画の原作になったものです。私自身,これまでの教員人生の中で「Pygmalion effect」を実感した経験があります。以前,英語を担当していたクラスの生徒から,将来の夢のために英語をもっと得意にしたいという相談を受けました。アドバイスをすると,その日から私に言われたとおりに毎日英語の課題に取り組み続けました。その取り組みの中で,「私は英語教師として,生徒が伸びることを信じ,生徒自身ももしかしたら自分は英語ができるようになるかもしれないと自分を信じ続けました。」その結果,生徒は英語の力を飛躍的に伸ばしてくれました。みんなもやればできます。自分を信じて,自分の可能性を信じてがんばってみてください。結果は必ずついてきます。
     再来週の土曜日は体育祭です。家族の方々も体育祭を楽しみにしていると思います。これから,暑い中,体育祭の練習・準備でグラウンドに出ることも多くなります。無理しすぎて体調をこわすことのないように,熱中症にかからないように,健康面には万全を期して,楽しい思い出に残る体育祭にしましょう。

     

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    R10820[PDF:678KB]

  • 2019年07月22日(月)

    1学期終業式 校長講話

    7月19日(金)に行われた始業式での校長講話は以下の通りでした。

     1学期もいよいよ終わります。始業式や全校朝礼で私が話したことについて,振り返りをしてもらいたいと思います。始業式で,日々実践してほしい3つのこととして,
     1 学力向上。進路実現。
     2 人間力向上。(自ら気持ちのいい挨拶をする,主体的に時間いっぱい清掃へ取り組む,文武両道を目指す,読書に励む)
     3 人の心の痛みの分かる人になる。相手の立場に立ってものを考える。
    を挙げました。
     先日,地域の方々から,進学実績やあいさつ・自転車マナーのよさについてお褒めの言葉をいただきました。以上のことを,校内だけでなく校外でも実践できている生徒が多いことを嬉しく思います。これからも日々実践してほしいと思います。
     さて,男子100mの世界記録保持者のウサイン・ボルトの所属する「レーサーズ・トラック・クラブ」の合い言葉は,"If it is to be,it is up to me!" 何かを成し遂げたいと思ったら,自分でやるしかない。自分次第だ!夏休み中もこの言葉を胸に刻み,勉強やその他の活動に取り組んでください。特に高校3年生,いよいよ勝負の夏です。夏休み勉強合宿も計画されています。いつもと環境や気分を変えて勉強にいそしんでください。メリハリをつけ,きつくなっても友と一緒に乗り越えてほしいと思います。中1から高校2年生,夏を謳歌してください。ただし,勉強にもしっかり取り組んでください。
     くれぐれも夏休み中は交通事故に十分に気をつけてください。8月20日の始業式には,290人全員が元気に集まる事を祈っています。皆さん一人ひとりが目標を高く掲げ,その目標達成に向け,一歩一歩努力していくことを期待しています。

     

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    R1.7.19 終業式式辞[PDF:87KB]

  • 2019年05月31日(金)

    全校朝礼 校長講話

    5月27日(月)に行われた全校朝礼での校長講話は以下の通りでした。

     

    新年度が始まって1ヶ月半ほど経ったので,始業式で私が話した
     1 「学力向上・進路実現」
     2 「人間力向上(自分から気持ちのいい挨拶・自ら仕事を見つけて,時間いっぱい清掃へ取り組む,文武両道を目指す,読書に励む)」
     3 「人の心の痛みの分かる人になる・相手の立場に立ってものを考える」

    について振り返りをしてほしいと思います。

     さて,前回の「打ち込めば我が未来」に続く第2部の話をします。

     私は,18歳で高校の英語教師になるという人生の夢(目標)を決めて,その夢実現まで10年かかりました。その中で様々な経験をしてきました。その経験が今の私を作り上げています。

     君たちの10年後,20年後は,どのような人生を歩んでいると思いますか?この中学・高校生活こそが,その後の60年程の人生を決するかもしれません。そんな大事な時期を今生きています。頑張った分だけすべて自分の財産になります。未来の自分は,確実に,現在の自分の延長線上にあります。その未来の自分から「中学生・高校生の自分はよくやっているな。」とほめてもらえるような今を生きてください。 

     

  • 2019年04月17日(水)

    新学期始業式 校長講話

    4月6日(土)に行われた始業式での校長講話は以下の通りでした。

     平成31年度の出発にあたり,皆さんに,日々実践して欲しいことを3つ話します。
     まず,『学力向上と進路実現』です。中学生・高校生にとって毎日の授業が本分なので,授業中に集中して勉強に取り組むためにも,『起きる時間・寝る時間・勉強を始める時間』の三点を固定させ,健康管理をしっかりして,遅刻・欠席をしない体づくりをしてください。特に,高校生は,進路志望の早期決定と合格に向けた計画的な取り組みをしてください。
     次に,『人間力の向上』です。日常生活の中で人間力を向上していくには,日々の挨拶と清掃への取り組みが一番だと思います。そして,部活動にも積極的に取り組み文武両道を目指してください。また,本を読む時間を作り,心に栄養を与えて,若い感性を磨いて欲しいと思います。
     最後に,『人の心の痛みの分かる人になる,相手の立場に立ってものを考える』人になってもらいたいです。異年齢集団,様々な考え方や価値観を持った集団で,友人と切磋琢磨し,自分の意見を言ったり,人の考えを受け入れたり,認め合ったりしながら成長していって欲しいと思います。
     人生は人との出会いであり,人は出逢うべき人とは必ず出逢うとも言われます。楠隼で出逢ったかけがえのない同級生,先輩,後輩を大切にし,互いに認め合いながら,協力し合える集団を作ってください。
     皆さん一人ひとりが目標を高く掲げ,その目標達成に向け,一歩一歩努力していくことを期待しています。

     

    なお,講話の全文はPDFで掲載します。※閲覧には保護者専用パスワードが必要です。