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2025年10月20日
2025年10月20日(月)
共学化に伴う女子制服記者発表
10月18日(土)本校会議室にて共学化に伴う女子制服記者発表が行われました。
制服のコンセプトや選定の経緯について取材いただき,写真撮影やインタビューなどが行われました。
この制服が、これから本校に入学する生徒一人ひとりの新たなスタートを彩り、互いを尊重しながら成長していく姿を象徴する存在となることを願っています。
2025年10月20日(月)
「北海道宇宙サミット2025」に参戦
10月9日(木),10 日(金)に帯広市で開催された「北海道宇宙サミット2025」に高校2年宇宙部の2名が楠隼を代表して参加しました。
このサミットは,北海道スペースポート(HOSPO)を舞台とした宇宙ビジネスカンファレンスです。5回目の開催となる今年は,「北海道は挑戦の舞台。宇宙を描こう。」をメインテーマに国内外の宇宙産業関係者が集まり,セッションや交流が行われました。
サミット前日の8日(水)には,現在新たな射場を建設中である北海道スペースポートやインターステラテクノロジズ本社を見学しました。
また、夜にはレセプションパーティーが行われ,美味しい料理をいただきながら,楠隼と同じく宇宙について学ぶ高校の生徒さんたちや宇宙産業関係者の方と交流しました。
サミット1日目には,海外宇宙港関係者に向けて,楠隼の宇宙学や宇宙部の取り組みについて英語でプレゼンしました。発表後の質疑応答や講評に対するコメントも流暢な英語でおこなっており、日頃の英語学習の成果を発揮できていました。
宇宙産業の人材不足と教育がテーマとなった2日目には,宇宙について学ぶ高校生が主役であるトークセッションに登壇し,楠隼の宇宙学や宇宙部の紹介に加え,宇宙について学ぶ中で考えるようになった宇宙産業の発展や変化について発表しました。たくさんの宇宙関係者が見ている中での発表は大変緊張したと思いますが、堂々と落ち着いて話せており、頼もしかったです。
このサミットでは、セッションの他に企業等のブースも多数出されていました。そして、その中にはなんと、楠隼の卒業生の姿も。
きっと、近い将来、後輩たちのために楠隼に帰ってきて、色々な話を聞かせてくれることでしょう。
大変濃密な2日間となり、参加した2名はとても良い経験になったことと思います。ぜひ、この経験を他の楠隼生にも還元してほしいです。
このサミットや2名の発表のようすは以下のリンクからアーカイブ動画にてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/live/4ikUVpkkvcQ
2名の出番は2:36:13頃です。ぜひ、ご覧ください。
2025年10月17日
2025年10月17日(金)
「九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島」に参戦
10月16日(木)に鹿児島市で開催された「九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島」とその前日に行われたサイドイベント2つに高校1,2年生の有志6名が楠隼を代表して参加しました。
今回の参加のきっかけは,1学期の宇宙学特別講義の際に、㈱Space Food Lab.取締役の浅野高光氏から、このキャラバンのサイドイベントである「KAGOSHIMA Space Food Night~宇宙が拓く、九州・鹿児島の食の未来~」にお誘いをいただいたことです。浅野氏やオープンスクールの特別講師としてお招きした菊池優太氏の御助言をいただきながら、準備を進めてきました。また、その中で、「宇宙アーキテクト育成シンポジウム2025鹿児島」に登壇する機会もいただきました。
「宇宙アーキテクト育成シンポジウム2025鹿児島」では、代表の3名が登壇し、楠隼の宇宙学や宇宙部の取り組み、「KAGOSHIMA Space Food Night」に向けた取り組みについて紹介しました。質問もたくさん受けていましたが、堂々と受け答えをすることができていました。
「KAGOSHIMA Space Food Night」では、「ゴミが少ない」「片手で食べられる」「カトラリー不要」等、制限の多い宇宙環境でも美味しく食べられるような商品のアイディアを考案し、実際に作りました。楠隼では、鹿児島のPRも兼ねるために、大崎町の企業コーセン様の芋餡と黒砂糖を使用したかるかんを制作し、提供しました。また、包装も紙1枚から作れて2つのものを入れられる容器を考案しました。生徒たちは、この日のために放課後や休日を使って準備をしてきました。
多くの食品メーカー様に並んでのブース出展となりましたが、たくさんの方に食べていただき、どこよりも早く売り切れ状態となりました。
たくさんのお声がけをいただいたり、生徒たちもいろいろ食べたりお話を聞きに行ったりと多くの大人たちとの交流は、貴重な経験になったと思います。すべてがうまくいったわけではないですが、プロジェクトマネジメントの難しさや楽しさも実感することができたと思います。
翌日には「九州宇宙ビジネスキャラバン」に参加し、若田光一宇宙飛行士をはじめとする第一線でご活躍される宇宙産業の方々のお話を聞いて、たくさんの刺激を受けたようです。
今回の経験を活かして、これからも色々なことに挑戦してほしいです。
2025年10月16日
2025年10月16日(木)
高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」10月号
高校宇宙部が発行した壁新聞「志す宇宙は無限」の10月号を下記に掲載します。是非御覧ください。
2025年10月10日
2025年10月10日(金)
共通テスト101日前の激励会を行いました
10月8日(水),共通テストの101日前のLHRで高校3年生の激励会を行いました。
最初に校長先生から激励の言葉がありました。
転勤された先生からのサプライズ動画もあり,生徒たちは気持ちが盛り上がっていっていました。
各クラスの代表生徒が全員に向けて決意のスピーチをしました。担任の先生,学年主任の先生も応援のメッセージを送りました。そして,合格祈願のだるまに目を描き入れました。
最後には,保護者から激励の品も頂き,生徒たちは気合い十分に放課後学習に向かっていきました。
2025年10月8日
2025年10月08日(水)
中学2年生 保健講話(性に関する指導)
10/8(水)中学2年生を対象に,保健講話(性に関する指導)を行いました。
講師は,二川政文先生です。
クイズを交えながら,性の境界線や同意,多様な性別の尊重について,とても分かりやすくご講話いただきました。
「みんな違ってみんないい」
今回の講話を聞いて,お互いの違いを大切にし,尊重できる人になってほしいと思います。
二川先生,お忙しい中ありがとうございました。
2025年10月6日
2025年10月06日(月)
第29回鹿児島県高等学校文化連盟囲碁大会 男子個人戦Aパート 優勝
高校2年生の谷口文太さんが、第29回鹿児島県高等学校文化連盟囲碁大会 男子個人戦Aパートで優勝しました。そして、第9回全九州高等学校総合文化祭沖縄大会に鹿児島県代表として男子個人戦19路盤と男子個人戦9路盤に出場します。
谷口さんは沖縄大会でも頑張りますと語り、やる気に満ちた様子でした。
2025年10月3日
2025年10月03日(金)
中学校 地区駅伝大会
10月2日(木)に第23回肝属地区中学校駅伝競走大会が開催されました。
男子は,肝属地区から27チームが参加しました。本校からは12名の2つの選抜チームで参加しました。
結果は,Aチームが5位,Bチームが19位と健闘し,Aチームは県大会出場権を獲得しました。
保護者の皆様,応援や送迎等のご協力ありがとうございました。
2025年9月30日
2025年09月30日(火)
2学期中間考査
9月30日から10月2日(中学校は10月1日)まで,2学期中間考査を行っています。
生徒は時間いっぱい集中してテストの問題に取り組んでいます。
2025年9月26日
2025年09月26日(金)
中学3年生 宇宙学講義
9月26日(金)に中学3年生は宇宙学講義を行いました。
今回の講義は「推進機」という演題で,田代 洋輔先生にお話をしていただきました。
講義では,ロケットや人工衛星に使われている推進機の種類や仕組み,ロケットエンジンの噴射の様子などについて分かりやすく説明していただきました。
生徒は真剣な表情で先生のお話を聞き,熱心に質問していました。
講義後には
・ 小さい衛星にも自然制御用のスラスターがあるが,それにもイオンエンジンが用いられているのか。
・ 北海道で研究を進めているとのことだったが,地理的な要因など,何か理由はあるのか。
・ DCアークジェット,MPDアークジェットの違いについて教えて欲しい。
などの質問があがりました。
今回の講義内容を宇宙学論文の作成に活かしてほしいと思います。
田代先生,ありがとうございました。
2025年09月26日(金)
中学1年生 ディスカバリー大隅
9月12日(金)に,中学1年生は初めての校外学習ディスカバリー大隅で,肝付町の「塚崎のクス(塚崎古墳群)」と「JAXA内之浦宇宙空間観測所」,鹿屋市の「鹿屋航空基地資料館」の3カ所を訪れ,大隅の歴史や文化に触れるよい機会になりました。
【塚崎のクス(塚崎古墳群)】
【鹿屋航空基地資料館】
【JAXA内之浦宇宙空間観測所】
2025年09月26日(金)
中学1年生 保健講話(性に関する指導)
9月24日(水)中学1年生を対象に,山崎眞子さんをお招きし,保健講話(性に関する指導)を行いました。
境界線や嫌がらせのことや性被害や性犯罪についても分かりやすく教えていただきました。
お忙しい中,講話をしていただきありがとうございました。
2025年09月26日(金)
楠隼Letter【7,8月号】
最新の楠隼Letterを発行しました。本校のWebページ【楠隼Letter(学校便り) | 鹿児島県立 (pref.kagoshima.jp)】にも掲載していますので,ぜひご覧ください。
2025年09月26日(金)
高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」9月号
高校宇宙部が発行した壁新聞「志す宇宙は無限」の9月号を下記に掲載します。是非御覧ください。
2025年9月24日
2025年09月24日(水)
表彰式を行いました
9月22日(月)、表彰式を行いました。
【表彰者】
令和7年度大隅地区高等学校秋季地区大会 テニス 個人戦シングルス1位 太田直良、個人戦ダブルス1位 太田直良、青木昌太郎ペア
令和7年度高等学校新人競技体育大会 水泳(競泳)競技 男子50m自由形第1位 23秒73(大会新) 男子200m個人メドレー第3位 2分14秒71 中村憲正
未来と健康のための高校生ビジネスコンテスト 最優秀ビジネスプラン賞 末利仁、奥村洸紀、谷口文太
2025年9月17日
2025年09月17日(水)
中学2年生 宇宙学講義
9月17日(水),中学2年生の宇宙学講義を行いました。
今回は佐伯和人先生をお招きして,「月・太陽系の探査」という演題で講義していただきました。
講義では,宇宙探査の目的や月探査・開発の世界について,佐伯先生が南極へ行った際の活動報告などについて話がありました。
講義後は,多くの質問があり,丁寧に答えていただきました。一部を紹介します。
・日本の技術,予算でどのくらい宇宙開発,探査ができるのか?
・月にクレーターはどのくらいあるか?
・月面車はどうやって持っていくのか?
佐伯先生,ありがとうございました。
2025年9月12日
2025年09月12日(金)
中学3年生 テーブルマナー研修
9月12日(金)に中学3年生はテーブルマナー研修を実施しました。
学校を出発した後はかごしま水族館を見学しました。
昼食は城山ホテル鹿児島にてテーブルマナーに関する講座を受講し,生徒は初めての経験に緊張しながら真剣に取り組んでいました。
また,講座の最後には,緊張がほぐれて会話を楽しみながらマナーを守って食事をする姿も見られました。
城山ホテル鹿児島を出た後はフェリーで桜島に渡り,有村溶岩展望所で記念撮影をして学校に帰り着きました。
今回の研修で得た学びを海外大学企業連携研修等で活かしてもらいたいと思います。
2025年9月11日
2025年09月11日(木)
理科の研究授業が行われました
9月11日(木)に中学校2年生で理科の研究授業が行われました。
本授業では,唾液のはたらきについて観察や実験を交えて探究的に学習しました。
生徒達は安全に注意しながら実験に取り組み,薬液の変化などから唾液のはたらきについて理解を深めていました。
2025年9月10日
2025年09月10日(水)
中学2年生 ディスカバリー鹿児島
9月5日(金)に,中学2年生はディスカバリー鹿児島で鹿児島市内へ校外学習を行いました。
桜島フェリーで錦江湾を渡り,最初の目的地の黎明館へ行きました。
その後昼食を兼ねて鹿児島市内散策を行い,鹿児島の歴史や文化などに触れました。
再び桜島フェリーに乗り,湯之平展望所へ行きました。
雄大な桜島を近くで見ることができ,生徒は自然のすごさを実感していました。
今回の学習を通して,鹿児島の自然や歴史,文化に触れることができました。学んだことを今後に活かしてほしいと思います。
2025年9月9日
2025年09月09日(火)
【第一工科大学との中高大連携】特別講義『AIとロボット倫理』(公共)
今年度,本校は第一工科大学と中高大連携協定を締結しました。
本日は,その第1回特別講義として,高校2年生の「公共」の時間に,第一工科大学 工学部 情報・AI・データサイエンス学科 助教の松田翔太先生にお越しいただきました。
テーマは「AIとロボット倫理」です。
近年の情報社会の発展による利便性と課題について,実際に起きているトラブル等も例に出しながらご説明いただきました。
アシモフのロボット三原則を話題に,人間の倫理観や価値観,ロボットの考え方について考えました。
最近,私たちの生活にも身近な存在となってきたAIについても,倫理を適応できるか,人権を持たせるべきか等,これからの課題についてもお話しいただきました。
講義終了後には質問をする生徒の姿も。
今後も中高大連携を深め,中学・高校ともに特別講義を企画していきます。
2025年8月26日
2025年08月26日(火)
万博で行われた高校生ビジネスプランコンテストでグランプリに選ばれました
8月4日(月)、大阪・関西万博会場で行われた「未来と健康のための高校生ビジネスプランコンテスト」の最終選考で、楠隼高校の2年生3名によるチーム「笑竹Buy」がグランプリ(最優秀ビジネスプラン賞)に選ばれました。
2020年度から毎年開催されてきた大会で、今年度は全国から過去最多の271チームの応募があったそうです。
放置竹林の竹を家畜の飼料・肥料として活用することをアイデアにビジネスプランを発表しました。
下記のリンクから、緊張しながらも堂々と発表する様子が見られますので、是非ご覧ください。(発表は1:48:18〜2:13:00、表彰は4:02:03〜です)
【発表】https://www.youtube.com/live/iZyRw0Mqp3k?si=MUC_CY24TsI0t3Na&t=6498
【表彰】https://www.youtube.com/live/iZyRw0Mqp3k?si=jh5pV8jm-3Mi-NI8&t=14523
本人たちからのコメントを紹介します。
末利 仁さんのコメント
最優秀ビジネスプラン賞をいただきました。この賞をとるにあたって肝付町役場,地域の畜産農家,そして何度もアドバイスをくださった先生方,本当にありがとうございました。仲間とともに長い時間をかけて取り組んだからこそ,多くの学びと成長がありました。この経験で得た学びを日々の活動に生かしていきたいです。
奥村 洸紀さんのコメント
本当に貴重な体験ができてよかったと思います。最優秀ビジネスプラン賞をとるにあたってたくさんの人にお世話になりました。これからもたくさんのことに挑戦していきたいです。
谷口 文太さんのコメント
校長先生をはじめ,多くの先生方に協力していただけたことで無事最優秀ビジネスプラン賞をとることができました。今後は肝付町畜産業のさらなる発展に尽力します。
2025年08月26日(火)
【中高宇宙部&有志】EPSILON CUP2025 OSUMI-KIMOTSUKI ワークショップ
中学宇宙部7名,高校宇宙部7名,高校生有志3名が,8月24日(土)に肝付町文化センターで行われた『EPSILON CUP2025 OSUMI-KIMOTSUKI ワークショップ』に参加してきました。
このワークショップは,11月1日(土)に肝付町で開催される『宇宙甲子園ロケット部門2025鹿児島大会』対象の事前ワークショップです。このワークショップに参加することで、4級ライセンスの申請資格を取得することができます。
午前中は,九州工業大学特任准教授の前田恵介先生による講義やA型モデルロケット制作を行いました。高校2年生は昨年度の宇宙学でも制作しましたので、さすがの手際の良さでした。
昼食を挟んで,午後からは㈱IHIエアロスペースの松山訓子氏による特別講義「固体ロケットのこれまでとこれから」が行われました。ロケットの製造や宇宙ビジネス等,様々なお話をしていただきました。
その後,午前中に制作したロケットを運動場で打ち上げました。
想像以上の高度に歓声が上がっていました。
午後の最後はロケット制作に必要なソフトウェアの活用について学びました。
これから大会本番まで,各チーム頑張りましょう!
2025年08月26日(火)
【シリーズ宇宙学】慶應義塾大学によるエア(AIR)ロケットを用いた宇宙教育ワークショップ
8月25日(月)は慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント(SDM)研究科によるエアロケット宇宙教育ワークショップが実施されました。高校での実施は全国初だそうです。
講師は慶應義塾大学教授SDMの白坂成功氏,特任助教の猪股涼也氏,伊藤翼氏,特任講師の田中康平氏,和歌山大学イノベーションイニシティブ基幹 教授の秋山演亮氏です。
今回の講義では,紙で作り空気圧で飛ばすエアロケットの製作を通じて,プロジェクトマネジメントを学びました。
初めに製作したプロト版のロケットは全然飛びませんでしたが,講義を受けて,チーム内で計画や役割分担をし,試行錯誤していく中で,本番では大きく飛距離を伸ばすチームもいました。
今回学んだことは,宇宙学関係なく日常生活や将来研究する中,働く中でも必要なことです。大変貴重な経験になりました。
2025年8月22日
2025年08月22日(金)
表彰式・始業式
8月21日(木)、表彰式・始業式が行われ、2学期がスタートしました。
2025年7月24日
2025年07月24日(木)
水泳部の高校2年生・中村憲正 君(鹿屋市立西原台小出身)がインターハイ出場の快挙
第73回全九州高等学校水泳競技大会(男子50m自由型)で2位となり,広島市で開催される全国高校総体(インターハイ) に出場が決定しました。
楠隼からのインターハイ出場は史上3人目。顧問とともに励んだ日々の練習の成果が実りました。おめでとうございます。【練習風景】
2025年7月22日
2025年07月22日(火)
表彰式・生徒会役員任命式・壮行会・終業式
7月18日(金)、表彰式・生徒会役員任命式・壮行会・終業式を行いました。
【表彰式】
【生徒会役員任命式】
【壮行会】
【終業式】
2025年07月22日(火)
令和7年度 第1回学校保健委員会
7月16日(水)に第1回学校保健委員会が開催されました。年間計画や保健活動など報告させていただきました。
学校生活部委員の方からも貴重な意見,学校医の上園先生,学校薬剤師の川添先生からも助言等いただくことができました。
お忙しい中,ありがとうございました。
2025年7月20日
2025年07月20日(日)
ディスカバリー肝付
7月16日(水)、高校1年生が「ディスカバリー肝付」として、肝付を知るためのフィールドワークに行きました。
Aグループ(畜産コース)
高山ミートセンターにて,豚の解体やカットの工程を見学しました。
Bグループ(民俗・歴史コース)
肝付町立歴史民俗資料館で職員の方から説明を受け,塚崎古墳群を見学しました。
Cグループ(産業・農場コース)
荒瀬ダムを見学しました。生徒たちはダムの内部の迫力に圧倒されていました。
2025年7月17日
2025年07月17日(木)
給食試食会
7/16(水)学校保健委員会の前に楠隼ホールで給食試食会を実施しました。
献立は,麦ご飯,牛乳,魚の柑橘みそ焼き,かぼちゃのそぼろ煮,魚そうめんでした。
試食会後は,中学生が給食を準備している様子や食べている様子を見学して過ごしました。
2025年07月17日(木)
【シリーズ宇宙学】宇宙産業人材育成を目指した第5回特別講義・WS
2025年度も高校1年生の宇宙学において,「宇宙産業人材育成を目指した特別講義・WS」が行われています。
本日(7月17日(木))にとうとう最終回を迎えました。第6回となる今回は,㈱Fusic代表取締役社長の納富貞嘉氏にお越しいただきました。テーマは「DX(AI・IoT・クラウド)企業による宇宙ビジネスの挑戦」です。
量子コンピュータや衛星データのビジネス活用等、初めて聞くような内容から、これまでの特別講義にも関連する内容まで、様々なお話をしてくださいました。
また、ご自身の起業や上場のご経験、VUCAの時代と呼ばれる今の世の中の変化についてもわかりやすくお話してくださり、講義の合間や終了後には、いつも以上に質問の列ができていました。
現代の宇宙産業を担い、最前線でご活躍されている方々からの貴重な講義も今回で終了です。この特別講義・WSで学んだことを、2学期以降の探究ではもちろんのこと、これからの自分の生き方や将来にも役立てていきたいですね。
~【シリーズ宇宙学】次回予告~
8月25日(月) 「慶應義塾大学によるエア(AIR)ロケットを用いた宇宙教育ワークショップ」実施決定!!