部活動

  • 2023年04月25日(火)

    部活動紹介

    4月11日(火),中学1年生と高入生を対象に部活動紹介を実施しました。

    各部が工夫を凝らした部活動紹介をしました。

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    楠隼にはサッカー部,軟式野球部,テニス部,陸上競技部,剣道部,バスケットボール部,水泳部,卓球部,弓道部,宇宙技術部(中学),宇宙部(高校),技術部(高校),美術部,音楽部,英語部,クイズ同好会(高校)があります。楠隼は部活動の入部率も高く,昨年度は約9割でした。部活動での学びは大きいです。新入生も部活動に入部して,色々なことを学んでほしいです。

  • 2023年03月10日(金)

    高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」3月号

    高校宇宙部が毎月発行している壁新聞「志す宇宙は無限」の3月号です。

    志す宇宙は無限 3月号[PDF:924KB]

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    この壁新聞は,内之浦の観光拠点施設「宙の家Sora no ie」にも展示されることになったそうです。凄いですね。

  • 2023年02月07日(火)

    本校生徒が新聞で紹介されました

    本校高校1年生の生徒の記事が,2023年2月4日付の南日本新聞に掲載されました。

    インターネットでも見ることができますので,是非御覧ください。

    記事へのリンク【たった一人の「高校宇宙部」 夢満載の壁新聞を毎月発行 楠隼高の1年生「仲間増やしたい」 アルテミス計画の解説、自作ロケット実験結果も 鹿児島 | 鹿児島のニュース | 南日本新聞 | 373news.com

  • 2023年02月06日(月)

    高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」2月号

    高校宇宙部が毎月発行している広報誌「志す宇宙は無限」の2月号です。

    高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」令和5年2月号[PDF:2MB]

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  • 2023年02月02日(木)

    高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」特別号

    高校宇宙部が毎月発行している広報誌「志す宇宙は無限」の特別号です。初めてのH3ロケットの打ち上げに向けて作成したようです。

    高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」令和5年特別号[PDF:897KB]

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  • 2023年01月16日(月)

    高校宇宙部通信【志す宇宙は無限】1月号

    高校宇宙部が毎月発行している広報誌(タイトル:志す宇宙は無限)の出来が良いので,ブログでも紹介したいと思います。

    志す宇宙は無限 令和5年1月号[PDF:2MB]

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  • 2022年12月16日(金)

    楠隼高校宇宙部にインタビュー(広報委員より)

    高校生徒会広報委員の活動の一環として,ブログ記事の作成を行うことにしました。第1回目は高校1年大八木さんの記事です。是非御覧ください。

     

    「楠隼高校宇宙部にインタビュー」

    今回は楠隼高校宇宙部の部長である、米満恭平さん(鹿児島県出身)にお話を伺った。

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    Q.宇宙部について

    「中学宇宙部ではモデルロケット開発を、高校宇宙部ではモデルロケットに加え、人工衛星や探査機を模したものを開発しています。また今年度から『志す宇宙は無限』という壁新聞も掲載しています。最近は新型コロナウイルス感染症拡大により大会参加ができていませんが、2018年には缶サット甲子園九州大会優勝、缶サット甲子園全国大会出場の快挙を果たしました。」

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    Q.宇宙部に入部するきっかけは?

    「私は小さい頃から星空を見るのが好きでした。楠隼に入学し、『シリーズ宇宙学』などの宇宙に関する学びに興味をもち、楠隼にしかない特色ある部活動で、宇宙を深く知ることのできる宇宙部に入部しました。」

     

    Q.「宇宙」について

    「宇宙は『夢とロマンに満ちた世界』だと考えています。宇宙は開発が進み始めてからあまり時間もたっていません。いまだに未知の世界が果てしなく続いています。だからこそ、宇宙は誰にでもチャンスがあり、楽しいです。未知の世界を探る、このワクワク感はやめられないですね(笑)」

     

    Q.今後について

    「将来的には、宇宙に近いまちである肝付町や鹿児島県の特徴を生かした宇宙ビジネスを展開していきたいと考えています。現在は世界的に宇宙ビジネスはあまり浸透していませんが,今後必要になってくると考えています。地元を宇宙で活性化していきます!そのために今後、宇宙部として宇宙開発に携わる大学や企業とのプロジェクトを行っていきたいと思います。」

     

    Q.ファンの皆さんに向けて一言

    「宇宙部は楠隼にしかない珍しいものです。これまで先輩方が多くの実績を残しています。この宇宙部を全国の方々に知っていただけるよう、頑張りますので応援、協力をよろしくお願いします。今後の活躍に期待大でお願いします!インターネットに過去の取材の記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。」

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    https://toyokeizai.net/articles/-/627607

    2022年10月31日 東洋経済education × ICT編集部

     

    https://www.asahi.com/edua/article/14674754

    2022年7月26日 朝日新聞EduA

     

     https://www.nikkei.com/article/DGXZQOJC065CQ0W1A100C2000000/

    2021年1月19日 日本経済新聞  [有料会員限定]

    (文・写真:高校1年大八木)

     

  • 2022年11月07日(月)

    全校朝礼,表彰伝達式を行いました

    11月7日(月),全校朝礼及び表彰伝達式を行いました。

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    表彰の数は非常に多く,時間をオーバーしてしまうほどでした。

    【表彰一覧】

    【 高 校 】
    ・第60回九州地区高等学校軟式野球大会鹿児島県予選 準優勝
                                                          (令和4年9月28日実施)

    ・大隅地区高等学校新人弓道大会(令和4年9月22日実施)
      男子個人  第1位 日髙 凌太郎
      男子団体  第2位
                                                                               
    ・大隅地区高等学校新人テニス大会(令和4年9月14~15日実施)

     男子団体            第1位
     男子シングルス  第2位 田畑 武冴士
     男子ダブルス   第2位  夏輝・本田 雅宗

    ・大隅地区高等学校駅伝・陸上記録大会(令和4年10月17日実施)
     男子三段跳び 第1位 12m45 福添 相人
     男子5000m 第1位 16分43秒11 永川 瑛
     男子800m 第1位 2分01秒08 永川 瑛

    【 中 学 】
    ・肝属地区中学校新人戦(令和4年10月17日~18日実施)
     卓 球 〔団体戦〕準優勝
         〔個人戦〕優勝   切通 正義
     サッカー 第4位
     弓 道 〔個人戦〕第5位   袴田 莞吹

    ・鹿児島県理科に関する研究記録展 入選   切通 正義
    ・肝属地区理科に関する研究記録展 特選   切通 正義

  • 2022年08月02日(火)

    南部九州大会に向けて(高校軟式野球部)

    インターハイ出場を掛けて,南部九州大会に出場する軟式野球部(高校)にインタビューしました。

    練習風景

    練習風景

    1 今年のチームはどんなチームですか?

     学年間の隔たりがなく,仲の良さが自慢。エース荒武を中心に最小失点でしのぎ,打線のつながりで粘り勝つチーム。

    2 どのような練習をしてきましたか?

     打力をあげるために一球でしとめる「一本バッティング」と自分で状況を考えて打つ「フリーバッティング」をしている。守備練習では,シートノックの他にピンチの場面を想定した連係プレーも練習している。

    3 県大会を振り返って

     南部九州大会をかけた準決勝では先制されたものの集中をきらさずに逆転することができた。鹿実との決勝では,相手の流れにのまれ,自分たちのペースに持ちこむことができなかった。

    4 南部九州大会に向けて

     全国大会を目標に練習に取り組んできたので,応援してくれている人々に全国出場という形で恩返しできるように絶対に2勝したい。

  • 2022年08月02日(火)

    楠隼人 令和4年度全国高等学校陸上競技大会(インターハイ)出場 男子砲丸投げ

    2022年8月3日(水)~7日(日)に開催される令和4年度全国高等学校陸上競技大会(インターハイ)に男子砲丸投げで出場する高校3年外園康進さんにインタビューをしました。

    南九州大会

    南九州大会

    練習

    練習風景

    1 砲丸投げについて(ルール,魅力など)教えてください

     予選は3投投げて上位8人が決勝へ進み,残り3投を投げます。砲丸投げは最も飛んだ記録で勝負するので,たったの1投で勝負が決まります。それは,この競技の怖さでもあり,面白いポイントでもあります。

    2 どのような練習をしてきましたか?

     楠隼高校は他校に比べて,練習時間が短く,練習環境も完璧に整ったものとは言えないと思います。しかし,その限られた条件の中,量で補えない分,より工夫をし,質を高めていくよう日々,体だけでなく,頭を使いながら練習に励んできました。それが試合本番での自信につながったと思います。

    3 南九州大会を振り返って

     年度明けから,6月の県高校総体まで,目標としていた13mの壁をなかなか超えられずにいました。南九州大会は県高校総体の3週間後で,インターハイ出場の予想が13m50と考えていたので,とても危機感を感じていました。それでも,あきらめず練習を重ねていった結果,南九州大会1週間前から急に記録が伸び始め,最終的には,13m63の大幅な自己ベスト更新で,5位入賞&インターハイ出場を決めることができました。

    4 インターハイに向けて

     全国規模の大会では,今まで見たこともないような強い選手と勝負することになります。しかし,今回私が勝たなくてはならないのは,今までの私自身だと思います。高校生活3年間で培ってきたものを発揮し,最後の最後まであきらめず,全力で臨もうと思います。応援よろしくお願いします。