公開日 2026年03月24日(Tue)
教室から世界を見渡す地理
高校2年 木方 以生、藤崎 直太郎
生徒のひとこと
落先生の授業では用意された専用のプリントに、授業で生徒たちと同じように書き込んで、電子黒板上で映す形をとっています。私は物事を覚えることが苦手なのですが、このように、生徒と同じスピードで書き込んで教えてくれると、語句が自然と頭に入ってくるように思います。
また、授業の所々で大学受験へ向けたアドバイスが多く、一般的なものから私立のマニアックな知識まで幅広く取り扱ってくれます。地理という科目の特徴でもあるのですが、資料や地図を扱うことが多いので、そういった類の問題を解く力も、授業を受けていると自然と身についているように思います。(藤崎)
幼いころから地図を見るのが大好きで、地理には興味がありましたが、落先生の授業では、知らないことをたくさん学べ、知っていることもさらに深まり、毎時間楽しい授業を受けることができます。また、どんな質問にも丁寧に答えていただき、記述問題の添削もしていただけるなど、生徒一人ひとりに寄り添った授業をされているように感じました。
特に、記述問題の添削をしていただいた後、記述問題の減点が減ったときは、とてもうれしかったです。(木方)
落先生への質問とご回答
1. 先生の授業で一番大切にしていることは何ですか?
建前としては、大人になっても生かせる考え方、知識、一つの手段を大切にしている。
(本音では、寝かさないということ)
2. 授業づくりで工夫していることはありますか?
生徒が受け身にならずに自分で考えてほしいと思うので、生徒を立たせて質問する、といった工夫をしている。
3. 生徒にどんな力をつけてほしいと思っていますか?
すぐに調べたり、人に聞いたりするのではなく、自分で考えて判断する力を身につけてほしい。
4. この教科の面白さはどんなところですか?
「なぜいま世界はこうなっているのか」というのがわかることだ。
5. 生徒のどんな姿を見るとうれしいですか?
生徒の反応、意見、質問をする姿がうれしい。「質問をできる」ということは、授業を聞いてくれているということなので、授業中は多少とんちんかんでも、気になることを質問してくれるとうれしい気持ちになる。
6. 「授業が楽しい」と言われたらどう感じますか?
生徒から言われると、うれしいし、がんばろうという気持ちになる。
先生や保護者など、大人の目線から言われると、「役に立ちそうな授業だな」と思われていると感じて、うれしいと感じる。
7. 印象に残っている生徒の言葉はありますか?(もう一度質問をする可能性あり)
川内高校の時に「模試や共通テストで教えていたことがそのまま出た」
フィンランドに関する問題で、ムーミン
8. 本校の生徒の良さはどんなところですか?
勉強好き、地理好きであり、積極的で貪欲なところ。質問では、とてもいいことを聞いてくれる。自分の予想の120~150%で喋り、常に自分の予想を超える質問をしてくれる。
9. 中高一貫校ならではの強みを感じる場面は?
2月ごろ、中学校の授業を見る機会を得られたが、生徒が中学校でどのようなことを習うのか、すぐ見られることが強みだと感じる。
高校の内容もまったく習っていないわけではなく、中学校の少し先を習っているということなので、高校入試がない分、生徒が中学校で習っていることを知るのは大切だと感じる。
10. 今後チャレンジしてみたい授業はありますか?
誰かが質問した内容をみんなで考える授業、をしてみたい。調べたらわかるかもしれないが、あえて調べず、自分たちで考えてみることを大切にする授業にしたい。
11. 高校の先生が中学生に授業をする、乗り入れ授業について、どう思いますか?
中学の授業に入り、中学生をサポートする、という形でぜひやってみたい。
取材を終えて
私は、このように先生へインタビューを行うのが初めてだったので、ただ先生のおっしゃったことをまとめただけでした。しかし、それだけでも先生の授業への向き合い方だったり、普段は知ることのできない思いだったりを少しでも知ることができたので、私個人としては良い経験になったと思っています。 藤崎 直太郎
落先生が、普段どのような気持ちで授業をされ、生徒に接していらっしゃるのかを知ることができました。今回のインタビューにより、先生の授業に対する新たな視点を得ることができました。私も先生へインタビューを行うのは初めてでしたが、今後このような機会にめぐまれたら、ぜひ挑戦してみたいです。木方 以生

