公開日 2024年02月06日(Tue)
2月11日(日),宇宙部が缶サット甲子園全国大会に出場します。
【↑宇宙部が雨の中、打ち上げの練習をする様子】
缶サット甲子園全国大会とは、高校生が自作した缶サット(空き缶サイズの模擬人工衛星)を打上げ、上空での放出・降下・着地の過程を通じて、技術力・創造力を競う競技会です。従来の競技会のように「定められた技能」を競うのではなく、生徒の皆さんが斬新でオリジナリティーのある缶サットを作り、「coolさ」を競います。(缶サット甲子園HPより引用)
今回は、全国から36校が地方大会に参加し、そのうち11校が全国大会に出場します。
全国大会は11日に肝付町銀河アリーナ、肝付町総合グラウンドで開催予定です。詳細は、肝付町のHP「https://kimotsuki-town.jp/soshiki/spase/5/5641.html」をご覧ください。
宇宙部は
『缶サット経験者がいない中、缶サットについてのワークショップに参加したり、夏休みにOBからミッションの立て方などのアドバイスをもらったりしながら、技術を磨いてきました。楠隼宇宙部の名を全国に広め、宇宙部、そして宇宙のまち肝付町のさらなる発展に貢献します私たちの最大のミッションは全国優勝!』
と意気込みを語ってくれました。
また、高校宇宙部が毎月発行している壁新聞「志す宇宙は無限」の2月号を下記に掲載します。是非御覧ください。
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