高校生新入生オリエンテーション

公開日 2022年04月20日(Wed)

DSC_4175先日4月8日金曜日に,高校1年生を対象に,新入生オリエンテーションを行いました。

進路指導部,生徒指導部,寮務部等,教務部の担当の職員が,1年生に対してアドバイスを行い,高校生として,これからどのような点に注意すれば,より良い学校生活・寮生活が送れるかを説明しました。生徒たちは真剣に各部の職員の話を聞いて,心を新たにしたようです。

 

(生徒の感想・心に残った言葉など)

 

・中高一貫校で受験もなく,正直高校生になるという実感がわかなかったが,今回のオリエンテーションで高校生として自律していかなければならないと改めて感じた。

 

・「普通科で学ぶ事はその人自身を深く知るための道具だ」という言葉が深く心に残った。

 

・「与えられた物事を完璧にこなせとは言わない。それをいかに順序立てて終わらせようとするのかが大切だ。」という言葉がとても響きました。

 

・「姑息なことをしない」「その場限りの事をしない,それは応急手当であるにすぎない」という言葉が印象に残りました。

 

・「君たちはあと3年で18歳」という言葉がとても心に響きました。

 

・「将来は使わない教科でも,頑張っていくプロセスが大事である」という言葉が印象的でした。

・新入生オリエンテーションを受けて,今日は本当に良い節目になりました。

 

・勉強の「量」だけではなく,「質」を重視して勉強しようと思った。

 

新入生の学校生活が充実して,「楠隼高校で良かった」と思える3年間にしてほしいです。