高校1年 肝付学フィールドワーク

公開日 2021年03月09日(Tue)

3月5日(金),高校1年生が肝付学でフィールドワークに行きました。

今年度はコロナ禍ということで,なかなか課外活動も出来ませんでしたが,万全の対策のもと心配されていた雨に邪魔されることもなく無事実施できました。

 

今年度の高校1年生の肝付学は「2020年の日本における大隅を考える」という大テーマのもとで,一人一人が調査研究をすすめています。

今回のフィールドワークは自身の課題に合わせて,産業コースと地理歴史コースの2コースに分かれて,企業や施設を訪問しました。

産業コースでは,生産農業法人さかうえ,山田水産(株)(いずれも志布志市),第一機械産業(鹿屋市)を,地理歴史コースでは志布志城,志布志麓庭園,(株)山本組(いずれも志布志市)にお世話になりました。

さかうえ

↑生産農業法人さかうえで説明を聞く様子

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↑山田水産で説明を聞く様子

第一機械産業

↑第一機械産業で説明を聞く様子

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↑志布志城跡を探索する様子

志布志庭園

↑志布志麓庭園の様子

山本組

↑山本組で説明を聞く様子

 

生徒たちも積極的に質問をするなど,自らの課題を解決するために真摯な姿勢で参加していました。

ここからは今日までの調査活動をレポートとしてまとめることになります。

学んだことが他の人にも伝わるいいレポートになりそうです。

 

お世話になった企業・施設のみなさま,ありがとうございました。