公開日 2019年07月22日(Mon)
7月19日(金)に行われた始業式での校長講話は以下の通りでした。
1学期もいよいよ終わります。始業式や全校朝礼で私が話したことについて,振り返りをしてもらいたいと思います。始業式で,日々実践してほしい3つのこととして,
1 学力向上。進路実現。
2 人間力向上。(自ら気持ちのいい挨拶をする,主体的に時間いっぱい清掃へ取り組む,文武両道を目指す,読書に励む)
3 人の心の痛みの分かる人になる。相手の立場に立ってものを考える。
を挙げました。
先日,地域の方々から,進学実績やあいさつ・自転車マナーのよさについてお褒めの言葉をいただきました。以上のことを,校内だけでなく校外でも実践できている生徒が多いことを嬉しく思います。これからも日々実践してほしいと思います。
さて,男子100mの世界記録保持者のウサイン・ボルトの所属する「レーサーズ・トラック・クラブ」の合い言葉は,"If it is to be,it is up to me!" 何かを成し遂げたいと思ったら,自分でやるしかない。自分次第だ!夏休み中もこの言葉を胸に刻み,勉強やその他の活動に取り組んでください。特に高校3年生,いよいよ勝負の夏です。夏休み勉強合宿も計画されています。いつもと環境や気分を変えて勉強にいそしんでください。メリハリをつけ,きつくなっても友と一緒に乗り越えてほしいと思います。中1から高校2年生,夏を謳歌してください。ただし,勉強にもしっかり取り組んでください。
くれぐれも夏休み中は交通事故に十分に気をつけてください。8月20日の始業式には,290人全員が元気に集まる事を祈っています。皆さん一人ひとりが目標を高く掲げ,その目標達成に向け,一歩一歩努力していくことを期待しています。
なお,講話の全文はPDFで掲載します。※閲覧には保護者専用パスワードが必要です。
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