2025年10月31日(金)
中学2年生 職場体験学習
10月30日,31日(木,金)に中学2年生の職場体験学習を行いました。
生徒にとっては,体験学習を通して,働くことや職業について理解するよい機会になりました。
肝付町と鹿屋市の企業の方々に御協力をいただきました。本当にありがとうございました。
2025年10月27日(月)
第2回トップリーダー教室
10月9日(木)、第2回トップリーダー教室を実施しました。
今回は、東進ハイスクールや四谷大塚、イトマンスイミングスクールなど、教育・児童生徒の育成事業を幅広く展開されている株式会社ナガセの代表取締役社長であり、大隅(垂水市)ご出身で、開校当初から本校に多大なご支援をいただいている永瀬昭幸先生を講師としてお招きしました。
「夢は大きく 目標は高く」という演題のもと、永瀬先生はご自身の大学受験の体験や、事業を立ち上げ全国に広げてこられた経験、そして今後さらに新たな展開を見据えた構想などを交えながら、夢・目標・努力・心の大切さについて熱く語ってくださいました。
一つひとつの言葉に重みがあり、生徒たちにとって大変心に響く、説得力のある講話となりました。
生徒の感想を紹介します。
中1【先生が私たちに向けて放つ生の声には大きなパワーがあった。】
中2【「話を聞くときには,質問をしようと考えながら,また友人や家族に内容を伝えようと考えながら話を聞く」という聞き方に感銘を受けました。】
中3【先生の今までの人生の話を聞き,今の自分の勉強に対する態度を変える必要があると強く感じました。】
高1【ここには書ききれないぐらいの大きなものを得ることができた。】
高2【永瀬先生が力強いパッションを持ってお話してくださり,何度も心が動かされました。】
高3【「ピンチの原因はだいたいいつも自分にある。だからピンチはチャンスなんだ」という言葉が印象に残っています。ここでいう「チャンス」は「原因が自分にあることに気づけるかどうか」のチャンスと「その原因を自ら改善するかしないか」のチャンスがあると思いました。他責思考では小さな自分のままで終わってしまうし,いくら原因が自分にあると自覚した所で直さなければ何も変わりません。ですが,言い換えれば,常に成長するチャンスは自分の中にあるとも捉えられます。】
2025年10月27日(月)
数学の研究授業を行いました
10月23日(木)、高校1年生を対象に数学の研究授業を行いました。
条件付き確率を扱う授業で、後半には発展問題としてモンティ・ホール問題も扱いました。
生徒はモンティ・ホール問題を条件付き確率を使って解きました。直感と反する計算結果に驚き、数学の面白さを体感しているようでした。



2025年10月27日(月)
中学3年生 がん教育
10月24日(金)中学3年生を対象に,がん教育を行いました。
講師は,西小野美咲先生です。
骨髄移植ドナーを経験した話や「がん」という病気,予防方法等についてクイズを交えながら分かりやすく教えていただきました。
また,予防のところで,子宮頸がんワクチンが女性だけでなく,男性にも効果的ということで接種が推奨されていることなども教えていただきました。



お忙しい中,ありがとうございました。
2025年10月21日(火)
新制服が発表されました!

2025年10月20日(月)
共学化に伴う女子制服記者発表
10月18日(土)本校会議室にて共学化に伴う女子制服記者発表が行われました。
制服のコンセプトや選定の経緯について取材いただき,写真撮影やインタビューなどが行われました。


この制服が、これから本校に入学する生徒一人ひとりの新たなスタートを彩り、互いを尊重しながら成長していく姿を象徴する存在となることを願っています。

2025年10月20日(月)
「北海道宇宙サミット2025」に参戦
10月9日(木),10 日(金)に帯広市で開催された「北海道宇宙サミット2025」に高校2年宇宙部の2名が楠隼を代表して参加しました。
このサミットは,北海道スペースポート(HOSPO)を舞台とした宇宙ビジネスカンファレンスです。5回目の開催となる今年は,「北海道は挑戦の舞台。宇宙を描こう。」をメインテーマに国内外の宇宙産業関係者が集まり,セッションや交流が行われました。
サミット前日の8日(水)には,現在新たな射場を建設中である北海道スペースポートやインターステラテクノロジズ本社を見学しました。
また、夜にはレセプションパーティーが行われ,美味しい料理をいただきながら,楠隼と同じく宇宙について学ぶ高校の生徒さんたちや宇宙産業関係者の方と交流しました。
サミット1日目には,海外宇宙港関係者に向けて,楠隼の宇宙学や宇宙部の取り組みについて英語でプレゼンしました。発表後の質疑応答や講評に対するコメントも流暢な英語でおこなっており、日頃の英語学習の成果を発揮できていました。
宇宙産業の人材不足と教育がテーマとなった2日目には,宇宙について学ぶ高校生が主役であるトークセッションに登壇し,楠隼の宇宙学や宇宙部の紹介に加え,宇宙について学ぶ中で考えるようになった宇宙産業の発展や変化について発表しました。たくさんの宇宙関係者が見ている中での発表は大変緊張したと思いますが、堂々と落ち着いて話せており、頼もしかったです。
このサミットでは、セッションの他に企業等のブースも多数出されていました。そして、その中にはなんと、楠隼の卒業生の姿も。
きっと、近い将来、後輩たちのために楠隼に帰ってきて、色々な話を聞かせてくれることでしょう。
大変濃密な2日間となり、参加した2名はとても良い経験になったことと思います。ぜひ、この経験を他の楠隼生にも還元してほしいです。
このサミットや2名の発表のようすは以下のリンクからアーカイブ動画にてご覧いただけます。
https://www.youtube.com/live/4ikUVpkkvcQ
2名の出番は2:36:13頃です。ぜひ、ご覧ください。
2025年10月17日(金)
「九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島」に参戦
10月16日(木)に鹿児島市で開催された「九州宇宙ビジネスキャラバン2025鹿児島」とその前日に行われたサイドイベント2つに高校1,2年生の有志6名が楠隼を代表して参加しました。
今回の参加のきっかけは,1学期の宇宙学特別講義の際に、㈱Space Food Lab.取締役の浅野高光氏から、このキャラバンのサイドイベントである「KAGOSHIMA Space Food Night~宇宙が拓く、九州・鹿児島の食の未来~」にお誘いをいただいたことです。浅野氏やオープンスクールの特別講師としてお招きした菊池優太氏の御助言をいただきながら、準備を進めてきました。また、その中で、「宇宙アーキテクト育成シンポジウム2025鹿児島」に登壇する機会もいただきました。
「宇宙アーキテクト育成シンポジウム2025鹿児島」では、代表の3名が登壇し、楠隼の宇宙学や宇宙部の取り組み、「KAGOSHIMA Space Food Night」に向けた取り組みについて紹介しました。質問もたくさん受けていましたが、堂々と受け答えをすることができていました。
「KAGOSHIMA Space Food Night」では、「ゴミが少ない」「片手で食べられる」「カトラリー不要」等、制限の多い宇宙環境でも美味しく食べられるような商品のアイディアを考案し、実際に作りました。楠隼では、鹿児島のPRも兼ねるために、大崎町の企業コーセン様の芋餡と黒砂糖を使用したかるかんを制作し、提供しました。また、包装も紙1枚から作れて2つのものを入れられる容器を考案しました。生徒たちは、この日のために放課後や休日を使って準備をしてきました。
多くの食品メーカー様に並んでのブース出展となりましたが、たくさんの方に食べていただき、どこよりも早く売り切れ状態となりました。
たくさんのお声がけをいただいたり、生徒たちもいろいろ食べたりお話を聞きに行ったりと多くの大人たちとの交流は、貴重な経験になったと思います。すべてがうまくいったわけではないですが、プロジェクトマネジメントの難しさや楽しさも実感することができたと思います。
翌日には「九州宇宙ビジネスキャラバン」に参加し、若田光一宇宙飛行士をはじめとする第一線でご活躍される宇宙産業の方々のお話を聞いて、たくさんの刺激を受けたようです。
今回の経験を活かして、これからも色々なことに挑戦してほしいです。
2025年10月16日(木)
高校宇宙部通信「志す宇宙は無限」10月号
高校宇宙部が発行した壁新聞「志す宇宙は無限」の10月号を下記に掲載します。是非御覧ください。

2025年10月10日(金)
共通テスト101日前の激励会を行いました
10月8日(水),共通テストの101日前のLHRで高校3年生の激励会を行いました。
最初に校長先生から激励の言葉がありました。
転勤された先生からのサプライズ動画もあり,生徒たちは気持ちが盛り上がっていっていました。
各クラスの代表生徒が全員に向けて決意のスピーチをしました。担任の先生,学年主任の先生も応援のメッセージを送りました。そして,合格祈願のだるまに目を描き入れました。
最後には,保護者から激励の品も頂き,生徒たちは気合い十分に放課後学習に向かっていきました。
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